何のために勉強するのか
なぜ難関大学に入りたいのか。
「学歴」は、現代社会を生き抜くうえで一つの武器になります。
この「学歴」を武器にできるかどうかは、あなたの考え方や行動次第ですが、武器の使い方がわかっていても、それを所持していないと使うことができません。
また、学歴があると、人生の選択肢が確実に増えます。
なぜなら、学歴がなくてもできることは、学歴があってもできますが、学歴がないとできないことも世の中には存在するからです。
高学歴になって損をするようなことは絶対にありません。
では実際に、高学歴になると具体的にどのような得をするのかについて、東北大学大学院を卒業した私の経験をもとにお話しします。
この記事を読めば、「学歴」を得ることのメリットを理解し、勉強へのモチベーションが上がりますので、是非最後までご覧ください。
自信がついた
高学歴になると、圧倒的な自信がつきます。
考えてみてください。
日本にはたくさんの大学がありますが、偏差値65以上の難関大学は上位6.4%に当たるといわれています。
つまり、難関大学に合格することは、それ自体がかなり難しいのです。
その超高難易度のゲームに勝った人間だけが、高学歴の称号を手にします。
難関大学に合格したから自信がつくというよりは、難関大学に合格できたなら自信を持つべきだと思います。
お金持ちになる
将来、お金持ちになる道はいろいろあります。
起業したり、独立して個人事業で成功したり、人気歌手やタレントになって売れたり…
しかし、そういったことに共通することがあります。
それは、イスが少ないことです。
これらの職業でサラリーマン以上の収入を得られる人は、全体の数%しかいないでしょう。
それに比べて、圧倒的に再現性の高い方法が一つあります。
それは、給料の高い会社で働くことです。
日本で最も年収が高いといわれている「株式会社キーエンス」という企業は、平均年収で2000万円を超えるといわれています。
日本人の全体の平均年収は400万円に対して、2000万円です。
そしてキーエンスに入社する人のほとんどは、旧帝大や早慶などの難関大学出身者です。
キーエンスは極端な例ですが、少なくとも私の大学の同期のほとんどは、平均年収1000万円を超える企業に内定を受けていました。
つまり、高学歴になると、将来お金持ちになれる可能性が高いということです。
勉強できる人が全員お金持ちというわけではありませんが、事実として、地元の友達の中でも、高学歴な人とそうでない人で、結構格差があるように感じています。
高学歴の人はあまりお金に困っているような話は聞きませんが、そうでない人は結構苦労している印象です。
普通に生活して、使いたいように使ってもお金が余るから貯金が増えていく生活と、普通に生活するだけではお金が足りないから、好きなことを我慢する生活。
どちらが幸せでしょうか?
尊敬される
高学歴になると周りから尊敬されます。
学生時代はアルバイト先やインカレサークル(複数の大学が参加するサークル)など、学外の交流で大学名を言うと「すごいね!」と言われます。
社会人になってからも、難関大学出身者ばかりの会社でない限りは、社内でも一目置かれます。
(※自分から大学名をひけらかすのはよくないですが…)
そして、自分自身が尊敬されるだけでなく、両親にとっても、子供が高学歴ということが自慢になるということもあります。
人は、尊敬できる人と一緒にいたい、ついていきたいと思うもの。
勉強を頑張って高学歴になり、尊敬できるポイントが少なくとも一つあるだけで、人間関係の幅が広がると思います。
スポーツや音楽の才能があるなど、なにか一つでも「これは誰にも負けない」という特技がないのであれば、努力すればだれでも手に入れることができる「学歴」というのは、人間関係においても一つの武器になります。
仕事が楽しめる
社会人になると、生活時間の大半を「仕事」が占めることになります。
しかし、多くの人はこの「仕事」に対してネガティブな感情を抱くものです。
会社に行くのが嫌だ
仕事がつらい
仕事はつまらない
お金をいただいて会社で働かせてもらっている以上は、自分のやりたくないことや、苦手なことをやらなければならない場面は必ずあります。
しかし、私はこの「仕事」を楽しむ方法を一つ知っています。
それは、好きなことを勉強し、それが生かせる職業に就くことです。
私の場合は、化学が好きだったので、大学院まで化学を専攻し、それを生かして企業の研究員として仕事をしています。
学生時代に学んだ知識や研究のノウハウを生かして、成果につながる感覚が面白いと感じます。
このように、自分の好きな学問があると、楽しく働くことができる職業に就くことができます。
人生が豊かになる
勉強を頑張ると、ちょっとした学びが楽しくなります。
例えば、歴史に詳しくなれば、城や博物館にいくと楽しむことができます。
一方で、勉強をしていない人は、そういったものに興味関心が生まれにくくなります。
そのため、娯楽はゲームや飲み会などの、勉強をしなくても楽しめるものに限定されてしまいます。
それってちょっともったいないですよね。
世の中には、勉強すると楽しめるようになるものがたくさんあります。
歴史を学べば城巡りや博物館が楽しくなったり、美術を学べば美術館や個展を楽しめるようになったりするわけです。
勉強をすることで、遊びの幅が広がります。
まとめ
「なぜ勉強するのか」「なぜ難関大学を目指すのか」と聞かれたとき、その答えは一つではありません。
高学歴になることで、自信がつき、お金に困りにくくなり、周囲から尊敬される機会も増えます。
また、自分の好きなことを学び、それを生かせる仕事に就くことで、仕事そのものを楽しめる可能性も高くなります。
さらに、勉強によって身につけた知識は、人生をより豊かにしてくれます。
歴史や科学、美術など、学べば学ぶほど楽しめる世界が広がり、人生の選択肢も増えていきます。
もちろん、学歴があれば必ず成功するわけではありません。
しかし、学歴は人生において大きな武器となり、多くのチャンスを与えてくれることは間違いありません。
将来の自分の可能性を広げるためにも、今の勉強には大きな価値があります。
勉強がつらく感じることもあると思いますが、その努力は必ず未来の自分への投資になります。
ぜひ目の前の勉強に全力で取り組み、自分の可能性を広げていってください。



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